フル・フロンタル
2017/10/05
下ろした荷物は大きかった
気がつけば その荷物が全てだったのだ
フル・フロンタル
過去に守られていたのかもしれない
今は裸同然で あまりにも無防備なのだ
今を守ってくれると思った光
別の道を照らした訳ではなく
その一部に誘われただけなのだ
自ら選んだこの道で
器となることができるのか
気がつけば その荷物が全てだったのだ
フル・フロンタル
過去に守られていたのかもしれない
今は裸同然で あまりにも無防備なのだ
今を守ってくれると思った光
別の道を照らした訳ではなく
その一部に誘われただけなのだ
自ら選んだこの道で
器となることができるのか
この記事へのコメント
アールマッカさま
こんにちは。その瞬間は本当に一瞬ですね。。。
すれ違うタイミングで時にはその場所に行けないこともあります。
でも、帰る場所はここと決めて行くこともできますね。
リアノン
Posted by リアノン at 2017年10月05日 10:50
リアノン様 コメントありがとうございます
タイミングって大切ですよね
現状、行く場所が帰る場所と思っているのですが、その道のりの見え方も、きっと自分の見方次第なんだと思うんです。
自分の気持ちが膨らみすぎて、己の器から溢れてしまっている状態です。
Posted by アールマッカ at 2017年10月06日 14:03
アールマッカ様 こんばんは(^^
マスターの話を聞いて
「フル・フロンタル」という言葉
好きになりました!
数年前、私も裸同然になりました。
でも、よくよく見ると
本当に大事なものは残っていたんです。
マスターも、思い当たりませんか?
私もこの先、器になれるかどうかは
未知数です。
お互い、進む道は違いますが
共に前進している!
そんなふうに思って生きていきたいと
勝手に考えています(笑)
Posted by 紫竜 at 2017年10月07日 21:36
紫竜様 コメントありがとうございます
例え無防備になったとしても、時の流れは止まってはくれませんからね
ただ、新しく纏った鎧はこれまで以上に強い物だと感じています。
あとは、いかにしてこの体に馴染ませるかだと思っています。
今は確実な一歩を踏み出しています。
Posted by アールマッカ at 2017年10月10日 16:57